10年間位、足の筋肉の痛み、こわばりに苦しんでいました。

脊柱管狭窄症では？と精密検査もしましたが「ちがう」との診断。

 

大好きだったゴルフもできなくなりました。

しかし、原先生の治療を受けて、一年が過ぎたこの春からは全く問題なく18ホールまわれるようになりました。

 

また原先生は生活の中での改善方法（簡単な体操・正しい姿勢など）についても親身にアドバイスをしてくれます。

この2点に関しても本当に助かっています。

初めて来院された時に、A4用紙に事細かに書かれている病歴を見せて頂いたことがとても印象に残っております。

 

施術開始当初は、首から背中の痛みも強く、特に背中は吐き気がするほどの痛みとのことでした。

また腰の痛みや足のこわばり、攣りも強く、特に足は攣る恐怖が強く皮膚が擦りむく程、ご自身でマッサージをされていました。

 

過去の施術で乱暴に扱われたことがあるとのことで、施術を開始したころは触れられることにとても恐怖心があることが伝わってきました。

 

施術は少しずつ触られることに慣れて頂くことから開始し、徐々に症状が軽快してきた中、ドクターには「年だから治らない」と言われたとのことで、やっとの思いで上げて頂いたモチベーションが下がりそうになった時にはとてもそのドクターに怒りを感じました。

 

一度弱気になりつつも諦めずに施術を続けて下さったお陰で、「年だから治らない」と言われた3ヶ月後にはゴルフの練習場で５０球ほど打てるようになり、本当に良かった。

 

時間は掛かりましたが、感想文にも書かれていますが、現在は18ホールを回ることが出来るほどに回復されました。

 

この文章を書きながら今までの施術を思い出します。

「小走りが出来なかったのが、横断歩道を急いで渡る時に小走りできた」

「しばらく出来なかった犬の散歩が出来るようになった」

「お酒が美味しくなった」など

 

「その症状良くなったら何がしたいですか？」というありふれた質問をした時に「先のことなどは考えられませんので、とにかく痛みを取って下さい」という言葉も印象的でした。

 

症状改善の為にモチベーションを高めて貰う為の質問のつもりでしたが、単なるキャッチフレーズのようになってしまったのは反省…。

 

とても印象深い経験を積ませて頂きました。

 

箕輪さん

感想文ありがとうございました！

先日、ゴルフで凄く良いスコアーが出たとの報告とても嬉しかったです！