昨日は筋スラッキング療法と言う筋膜療法を学んできました。
筋・筋膜に対してのアプローチがメインではありますが、昨日は内臓に対しての施術法を学んできました。
今回は再受講だったからか?
これまで学んだことにより理解が進んでいたからか?
施術仲間と組んで実技の練習をするのですが、かなり短時間でも大きな変化を確認することができ、とても勉強になりました。
内臓の位置や可動性を高めることで姿勢や筋力が変化することを体験しました。
ただの腰痛や肩こりだと思っても内臓から影響を受けているパターンがきっと思っている以上に多いのではないか?と感じる勉強会でした。
太極拳で学んだ丹田開発法では1年ぐらい掛けないと見られないような変化を30分程度の内臓へのスラッキング療法で出せることができとても驚きました!
施術だけでなく丹田開発法としてもとても良さそうです。
内臓への施術を更に深めていけたらと思います。